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第6回 私とMAG-DRIVE ~久保田剛之~

日中、水の中の様子が良く見えるデイゲームを多く繰り返していると『水中の真実』というのを目の当たりにする機会も多くなります。

これは今から15年以上前の話になりますが、私の大学時代の友人がチャーターボートのガイド船業を営んでいたので、よく無料同然で乗せてもらっていました。

そんな日々の中で一番驚かされたのは、チェイスするシーバスの多さ。

バイトまで至らずともシーバスがかなり長い距離、ルアーの背後にピッタリと追ってくるのです。

しかし!なかなかバイトまで持ち込めない・・・。

簡単にバイトしてくる日はトゥイッチを入れてみたり、リトリーブ速度を変化させたりすればバイトからヒットまで持ち込めるのですが、追うけどバイトして来ない日は何をやってもバイトして来ない。

目視できるだけでもチェイスの数は両手で数え切れないほどあるのに、ある程度追うと「プイッ」と追尾をやめてどこかへ消えてしまう。

追ってくる速度や距離をみると、決して活性が低いという感じではなさそうなのですが・・・。


ルアーカラーを変えてみたり、リーダーを細くしてみたり、様々な手を試してみました。

その中で最も効果のあった対策の一つがルアーの重心移動のウェイトのコトコト動く音を〝無音化〟するということ。

当時はお気に入りのルアーに穴を開けて瞬間接着剤を流し込み、ウェイトを固定するという手法を取っていました。

飛距離は当然落ちますが、同じアイテム・カラーを隣同士で投げ比べてみても効果覿面でした。

そしてこの事は、ナイトゲームでも同じような経験が幾度となくあります。

月明かりの照らすサーフ。波打ち際まで背びれを出しチェイスする姿は見えるのですが、バイトまで持ち込めない。

しかし活性は高いので、再びチェイスはしてくる。この時にやはり無音化したルアーでヒットまで持ち込むということがありました。

水の中は意外と多くの音で溢れています。

波の崩れる音。砂や石が水流によって流される音。音の溢れる騒々しい世界でも、ルアーのウェイト音が魚の捕食スイッチに影響するのかと驚きました。

当然、ラトル音がバイト数を伸ばす場合もあります。雨後で強い濁りが入った時のバイブレーションゲームなどが、それに当てはまります。

しかしそのような状況でバイトしないかというと、そういう訳ではありません。

自身の経験から、ウェイトのコトコト音がない方が有利に働きやすいと考えています。

マグ・ドライブは構造上、当然ウェイトが遊んで鳴るコトコト音はありません。

そういう観点からも私はマグ・ドライブを支持しております。

ZIP BAITSアイテムに共通してみられる〝リアルベイトのような〟ナチュラルスイム。

マグ・ドライブにより異音を消し去っていることが、更にナチュラルなリアルベイトのようにシーバスは感じているのではないでしょうか?

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